作中人物や世界観設定などのまとめ。
未プレイで閲覧するとゲームの興を損なう恐れがあるので注意。
"古代の契約"の監督者として規定された存在。
代々異世界から召喚され、墓場の管理を行っている模様。
4代目墓守が死亡してから5代目が就任するまで30年の時間が経過しており、古代の契約が揺らいでいる。
発明家。
自作のタイムマシン?で帰還を試みるが、失敗したらしく死体となってタイムマシンごと埋もれていた。
死体を蘇生してゾンビとして働かせていたが、ゾンビジュース自体は3代目の作ではなくクロソの提供。
高血圧やリウマチの薬を発明してクロソの悩みを解決したお礼らしい。
占星術師の友人。
かなりイイ性格をしていたらしく、占星術師をイカサマにかけて酷い目に遭わせている。
古代神による加護を受けており、ヴァンパイアに襲撃された際には不思議な力で返り討ちにした。
6つのキーパーツを集めて次元の扉を開くことに成功したが、その際にクロソの干渉を受けたため転移に失敗して死亡。
墓守が死亡したことにより大衝撃という災害が引き起こされた。
今作の主人公。
ある日、交通事故に巻き込まれたことをきっかけに赤い目の男の導きで墓守に就任する。
順応性が高くふてぶてしい性格らしく、来訪当初は奇怪な世界とアクの強い住人達に戸惑っていたが、どんどんと世界に馴染んでいき、難しい場面で機転を利かせて切り抜けることも多い。
不死の存在であり、何度死んでも何事もなかったように自宅のベッドで蘇り活動を再開する。
町に行こうとすると何者かの強力な怒りの力で攻撃されて即死する。
実はゲーム開始時点で赤い目の男に予防策と称して存在を2分割されており、片方は"町"に送り込まれている。
交通事故に遭った主人公を導き、簡素極まりない説明だけで墓場に放り出した。
正体は古代神。
古代の契約を締結する際に呼び出され、契約者のホラドリック、クレズボルド、ディグの3人を不死の存在とした。
4代目が死亡したとき、教えてはならないことを教えてしまった罰としてジェリーを埋めたという経緯がある。
喋る骸骨。
記憶喪失気味で酒類に目がない。
その正体はかつてのショーブ王。
共産主義者のロバ。
ヴァンパイアの主人の元で高潔な馬と共に働いているが、同僚への評価は甚だ悪い。
当初は主人公に労働者仲間として友好的に接するが、主人公が教会の主となったことを資本家階級になったと断定し態度を一変させ、主人公を脅迫して革命への協力を要請する。
主人公の度重なる協力のもと、ネズミたちと力を合わせて革命を成功させたようだが、ネズミ達が独裁軍事政権を築き状況がより悪くなってしまったらしい。
最後は気力を喪失し打ちひしがれながら今まで通りの仕事を続けることにした模様。
記憶を失ってしまった老婆。
大衝撃を引き起こした黒と金のローブの女。
墓場の幽霊。双子の兄弟。
片方は墓場の監督者、片方は主人公の酒場で働いている。
アダムをからかって遊んでいたが、。
ふたりとも山中の砦で指揮官に処刑されたことが死因。
週に一度町から訪れるキャラクター達。
それぞれが"7つの大罪"の一つを担当しているが、強欲だけが欠如している。
傲慢。
自分の美しさに大きな自信を持つ聖職者。
墓場の教会を聖堂へと育て上げ、町に雨を降らせる儀式を行うことを目的としている。
理想とする信仰の道に弟がついてこれなかった(?)らしく、弟は商人の道を進み絶縁状態だった。
雨乞いの儀式で家族の大切さを説き、わだかまりがとけ和解した。
尚、雨乞いの後、ちょろっとだけ雨が降ったことで絶大な支持を獲得した模様。
貧乏な育ちの成り上がり者で、弱者への慈悲を持ち合わせている。
最後は宮廷美食官と兄弟であることを咎められ公職を追放されたが、そのドサクサに職権を乱用して町の住人を大量に破門した。
色欲。
さほど淫蕩な様子はなく、DLCコンテンツの難民キャンプに出てくる未亡人の方が遥かに色欲街道を突っ走っている。
美女というだけで色欲を担当させられている節がある。
出生前に父親に母が捨てられ、母子家庭で育っている。
ジプシー一族に伝わるネックレスを母親から受け継いでいたが、王宮で踊りを披露するために手放した。
それを取り戻すためにスネークを頼ったが依頼は失敗し、ニセ金貨を返金されて依頼金を持ち逃げされた確執がある。
王宮で踊るための愛の歌をヴァグナーから贈られ、その出来栄えに心を打たれヴァグナーとの交際を始める。
父親とのわだかまりも解消し、いよいよ荒廃を極めた町を逃れて灯台へと移り住むことになった。
ヴァグナーとは離れ離れになっている。
暴食。
週に1度デスホース前の納屋を訪れる、しゃっくりが止まらない商人。
宮廷美食官?のような役職
嫉妬
町で名を馳せる泥棒。
ゲーム中の様々な場面で耳にするカルト教団はスネークの率いる一団のことを指している模様。
筆まめで、様々な出来事を無限のノートに書き記している。
この世のあらゆるものに鬱屈とした思いを抱いており、それらを逆転させる起死回生の謎めいた儀式を行うために主人公に協力を求める。
主人公の協力を経て儀式の発動に成功し、生き別れになった父親との再開を果たした。
また、骸骨のジェリーにからかわれているが、相談相手として信頼を寄せている。
憤怒
怠惰。名前はハーバード。
悲しみに打ちひしがれた無気力な老人。4代目墓守の友人。
かつては精力に溢れた研究者で、熱意の赴くままに様々な研究を繰り返し、その過程でミスチャームの母を捨てた過去を持つ。
かつて大衝撃が起きたために山中の砦での工作が失敗し、失脚してしまった。
研究者肌でありながらピッキングの技術を持っていたり失脚時に貴重な資料をガメているアウトロー気質な人物。
ミスチャームの求めに応じてヴァグナーの救出に協力し、娘との仲を回復した。
酒場、デスホース亭の主。町長のような立場。
古代の契約の締結者の一人であり、不死の存在。
契約の取り決めによって、埋葬証明書を持ってくると僅かな金銭を与える。
村の財政を担う存在でもあるためか金勘定にうるさく、事あるごとに村の財政状況に言及したり報酬を出し惜しんだりする。
処世術が卓越しており、ディグの名義を利用して土地の購入金額を圧縮したり、処刑されかけた際に法律の穴を突いて難を逃れたりと世渡りの上手さを見せる。
かつて古代神に仕える兵士の一人だった。
古代神に仕える巫女であるため誰とも結ばれることができないホーリーに対する熱烈な愛情を抱いており、愛を成就させるためマスターを呼び出して破綻の引き金を引いた人物。
紆余曲折を経てホーリーと結ばれるに至ったが、現在ではホーリーとの夫婦仲は冷めきっており、事あるごとに浮気を疑われたり仲違いを繰り返している。
ホラドリックの妻。夫婦仲は冷え切っている。
クロソの妹で、沼地に一人住む姉のことを気にかけている。
かつては古代神に仕える巫女の一人だった。
正気を失ったクロソが唯一心を許した人物だったが、大衝撃を引き起こす儀式を止めようとして瀕死の怪我を負い、クロソが心を失うきっかけを作った。
デッドホース亭にいついている若い詩人。
山中の砦の指揮官の息子だが、騎士の道ではなく詩人の道を選んだため仲違いしている。
ミスチャームに思いを寄せているが、中々アクションを起こせないでいる。
恋の歌をしたためる為に秘薬を飲んだところ、傑作を書き切ることには成功した者の怪物の姿となってしまった。
兵士達に囚われ処刑されかけていたが、ミスチャームの口づけで元の姿を取り戻し、父親の元に戻り騎士の道を歩むこととなった。
ミスチャームとは恋仲になったが離れ離れになってしまった模様。
鍛冶屋。
古代の契約の締結者の一人。
ホラドリックと仲が悪く、事あるごとに毒づいたり嫌がらせを行う。
かつてはホラドリックと共に古代神に仕える兵士であり、親友のような間柄だった。
ホーリーの魔法の玉を使って処刑されかけたホラドリックを救出した。
甘味好きの老人。
古代の契約の締結者の一人。
かつては古代の神々を崇める宗派の中で最も偉大な神官だったが、現在は見る影もなく巨大な壺に住み着いて奇怪な歌を歌っている。
一瞬だけ正気を取り戻し、狂気を演じることで災いを逃れている賢者だと明かすが真偽は不明。
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