攻略ガイド(DLC:Better Save Soul) †
- 「クラフトリモート管理」で、作業台をマップから直接管理しよう
- 古代の契約のため(そして自分自身の利益のために)魂を救おう
- 怪しい新たな友人ユーリックの夢を叶えよう
- 新しい作業台のための新しいエリアを発見しよう
罪なき者は存在しない。これは町の司教の教えであり、真実です。しかし、これらの罪を浄めることができないとは誰も言っていません。新しい友人ユーリックの長年の夢の実現を手助けし、彼自身の魂から罪の破片を取り除くのを手伝ってあげましょう。その見返りとして、作業台をリモート管理するための知識が記された本を貸してくれるそうです…さっそく取り掛かりましょう。
※Better Save SoulはDLCのため本編Graveyard Keeperをプレイできる環境でないと作動しません。
基本的な流れ †
死体投入口を修理したあと、ロバから死体の袋が2つ投げ込まれるとDLCスタート。
片方は通常の死体だが、もうひとつは生きた人間(NPC)であるユーリック。彼の依頼を解決することで進行する。
本編の依頼はだが、Better Save SoulのNPCからの依頼は水色の○で表現される。
ストーリー本編 †
魂の部屋について †
- 部屋の各所の壊れた装置を修理すると魂を分離・浄化・昇天させることができるようになる。
左の遠心分離機で魂を抽出して、右側の機械で魂を浄化し、右下の機械で魂を昇天させるのが基本的な流れ。
この3ステップの中で「魂の浄化」が若干分かりづらいが、装置に臓器を貼り付けると、貼り付けた臓器の品質が表示され、魂を入れると魂の入っていた肉体の臓器の品質が表示され、両方を入れるとそれらが重なって表示される。
浄化ができるかどうかは、装置に適当な臓器を貼り付けて、その臓器の品質が魂側の臓器品質を上回っているかどうかで決まる。
貼り付ける臓器の品質に関しては下側の機械でいじることができるので、浄化に使う臓器はとにかく滅茶苦茶に罪の欠片をぶち込んで善悪両方の品質をMAXにしておけば間違いない。
初めは肉しか装置に入れられないが、テクノロジーの「○○からの解放」解禁→建築で装置をアップグレードすることで複数の臓器を入れられるようになる。
この時、テクノロジー解放後、建築からアップグレードをするまでは、「魂の治癒」が実行できなくなるので注意。建築に使用するフラスコが用意できるようになるまではテクノロジーを取得しないほうがよい。
- 罪の欠片を用いて死体のパーツの品質を変えることができる。
これを用いて、最大26白髑髏の死体を作成できる。追加の墓石も遣って墓場の品質も向上できる。
品質は、「赤髑髏を1つ増やす」か「白髑髏を1つ増やす」。死体に入れたときにそれぞれの髑髏が増えるようになる。
例:肉(白1)に白髑髏追加を2回行った場合、死体に戻すと白髑髏を3つ追加することができる。
頭蓋骨と骨以外のすべてのパーツにこの処理を行えるが、「赤髑髏を減らす」ことはできないので注意。
- リモートクラフト
テクノロジーを解禁し、ユーリックの依頼を達成することで解禁される。
専用の設備を置いたマップ限定だが、感謝の心を消費し遠隔でアイテムを生産させることができる。
ただし、回数制限があることに加え、一々手動で指示が必要なので、使用にはやや手間がかかる。
遠隔で操作できる、という点に関しても、転移石があれば拠点への帰宅自体は一瞬で済むのであまり意味がない。
要するに回数制限がついたゾンビ作業のようなもの。プレイヤーが操作できるものは大体対応しているので、ゾンビに任せることができない作業に向く。
作業効率は恐らくプレイヤーと同じ速度なのでゾンビより遥かに早くアイテムを生成してくれる。また、ゾンビの作業と違いテクノロジーポイントがマップに残る。
せいぜいゾンビ一匹分程度の能力だが、生地をこねたりブドウを絞ったりと、ゾンビが対応していなくて地味に手間がかかる作業を大幅に簡略化することができる。