攻略ガイド †
初心者ガイド †
- 恐竜の作成
恐竜を作成する場合はその恐竜の理想の個体数を把握しておく。
最初から作れるストルティオミムスは単体でも構わないが、ほとんどの恐竜は同種の個体が2~3体以上はいないと心地よさが下がってしまい、脱走してしまうので注意。
- 資金
序盤はお金が足りなくなりがちなので、契約を積極的に遂行する。
契約は同時に3つまで引き受けることができ、途中で断ることにデメリットはないため、無理そう(時間がかかりそう)ならキャンセルして
コントロールルームから新たに契約を要請して、より多くの契約を達成してお金を貯めていくのが良い。
また同時に島ごとに設定されたミッションを達成していくと様々な要素(研究項目や建設物や遺伝子など)がアンロックされるので、必ず達成しておく。
- 経営
収入は基本的にゲストの数で決まる。
ゲストの数を増やすためには恐竜と施設の評価を上げていく必要がある。
- 施設評価
観察用施設(観察ギャラリーや観察プラットフォーム)にはゲストからの需要が発生する。
需要を満たすことで評価と収入が上がり、ゲストの数も増えてくる。
ゲストの数が増えてきたらホテルを設置してより多くのゲストが滞在できるようにする。
管理ビューから需要を確認し、「食事」、「飲料」、「娯楽」、「ショッピング」をまんべんなく満たせるようにゲスト用施設(ギフトショップやファストフード)を建設する。
- 恐竜評価
恐竜の評価を上げるには恐竜の数と種類を多くすれば良い。
他に恐竜の福祉を上げる必要があるが、恐竜の心地よさと健康を維持していば問題は無い。
評価 †
評価には恐竜の評価と施設評価の2つがあり、それぞれ3つの評価ポイントがある。
恐竜の評価 †
- 恐竜の個体数
単純に恐竜の数が多ければ多いほど評価が上がる。
- 恐竜の種類数
単純に恐竜の種類が多ければ多いほど評価が上がる。
- 恐竜の福祉
恐竜たちの心地よさと健康のステータスが良ければ評価が上がる。
施設評価 †
- 島の安全性
嵐にさらされたり死亡事故などが起きていると評価が下がる。
激しい嵐や脱走事故時はシェルターに避難させることで評価の低下を最小限にとどめることができる。
- ゲストの数
ホテルの定員が最大になると混雑状態となり施設の評価が下がる。
人気が上がると同時に適度にホテルを建設することでパーク内のゲストを増やせる。
- ゲストの満足度
食事やショッピングなどのゲストの要求を満たしていれば評価が上がる。
恐竜の可視性や輸送評価などもあり、コントロールルームから数値を確認でき、
管理ビューからパーク内のどこに需要があるかを確認できる。
ミッション †
「セキュリティー」、「エンターテイメント」、「科学」の3つの部門があり、
ミッションを達成していくことで各部門毎の評価が上がっていく。
報酬として資金と遺伝子や建設物などを獲得できる。
ミッションは最初の島のイスラ・マタンセロス島から順にクリアしていくないと次の島のミッションは解放されない。
バランスよく評価を上げていかないと評価の低い部門から妨害行為が行われる可能性がある。
恐竜ステータス †
恐竜のステータスを正しく維持しないと死亡してしまったり、フェンスを破壊して脱走しようとします。
- 健康
怪我などで健康度が著しく低くなると赤いアイコンが表示されるので、レンジャーチームを使って治療することができます。
- 食べ物
すべての恐竜は食べ物が無いと生存できません。
各恐竜の嗜好に合わせて草食用フィーダーか肉食用フィーダーを囲いの中に用意する必要があります。
- 水
すべての恐竜は水が無いと生存できません。
囲いの中に水場を用意する必要があります。
- 心地よさ
下記の要素が満たされていると心地よさが上昇する。心地よさの閾値を下回るとフェンスを破壊して脱走します。
孵化 †
ゲノムが50%以上になると恐竜を孵化させることができます。
100%未満の場合、孵化に失敗することがあります。
その恐竜の生命力によって孵化の成功確率が変動します。
恐竜の死亡 †
飢餓、脱水症、戦闘、狩り、病気、寿命などにより死亡してしまうことがあります。
死亡した恐竜は感染症の拡大を防ぐため、輸送チームによって回収する必要があります。
恐竜の売却 †
ACUセンターを建設すると恐竜を売却することができます。
恐竜を鎮静状態にし、ACUセンターから輸送チームを選び恐竜を指定することで敷地内に空輸、もしくは外部に売却することができます。
肉食獣同士の喧嘩 †
同種の肉食獣は喧嘩することがあるが、死亡することは稀。
異種の肉食獣は喧嘩するとどちらかが死ぬまで戦う。
中型の肉食獣と小型の肉食獣は同じ囲いに入れても戦闘になる前に小型の恐竜がパニックになり逃げ出すので戦闘にならない。
また、大型の草食獣はほとんどの肉食獣とは戦闘にならない。