アイテムは購入フェイズ中にゴールドで購入できるカード。 武器、防具、アクセサリーを装備すると、ヒーローの能力にバフを適用する。 消耗品アイテムの効果は1回限りで、使用するとゲームから取り除かれる。
いくつかの反応アビリティが自動的に発動する。発動はすべて同時。
双方のプレイヤーが交互にカードやアビリティをプレイする。
アクティブアビリティはアクションフェイズ中に使用できる。 クールダウンのあるアクティブアビリティはそのラウンド数が経過するまで再び使用できない。 スタン状態または沈黙状態のユニットのアクティブアビリティは使用できない。
戦闘フェイズ中に妨害されると、妨害ユニットへのバトルダメージに加え、その両隣の敵へこの値のクリーブダメージを与える。
クリープはヒーローではないユニット。ヒーローとは異なり、アイテムを装備できず、死亡後は復活しない。 クリープを倒すと賞金として1ゴールドを獲得する。
スタン状態のユニットは沈黙し(アクティブアビリティを使用できず、同色のカードをプレイするためにも使用できない)、武装解除される(バトル中に対象を攻撃しない)。
スペルカードの効果は1回限りで、使用後はゲームから取り除かれる。 スペルにはダメージを与えるもの、盤上の物に一時的または永続的な修整を加えるもの、ユニットを召喚するもの、カードを引くものなどがある。
ダメージ無効を持つユニットはダメージを受けない。死の宣告を受けた場合は死亡する。
各レーンには防衛すべき味方のタワーと、破壊すべき敵のタワーがある。 ゲームの目的は敵のタワーのいずれか2つを破壊すること。 一部のスペルとアビリティはタワーを対象にできる。
各ユニットはバトル時に攻撃力分のダメージを対象に与える。 複数のユニットが攻撃し合う場合、ダメージは同時に発生する。 防御力、報復、貫通などの戦闘特性が適用される。
バトルで与えるダメージ。主に戦闘フェイズで発生する。
&attachref(パルス.jpg,nolink); スペルやアビリティの効果に挟まれる時間。 継続的効果の更新、反応アビリティの処理、死の宣告を受けたユニットや致死ダメージを受けたユニットの破壊が行われる。
ヒーローは、レーンで同色カードをプレイ可能にするユニット。ヒーローはアイテムを装備できる。 ヒーローを倒すと賞金として5ゴールドを獲得する。死亡したヒーローは泉に戻り、後で再配置可能となる。
ユニットが耐えることのできるダメージ。ラウンドが変わっても、受けたダメージは残る。
マナはアイテム以外のカードをプレイするために必要なエネルギー。 各タワーのマナはラウンドごとに完全に回復し、マナの量が1ずつ増加する。
ユニットとは戦闘位置に出ているクリープまたはヒーロー。タワーはユニットではない。
ロックされたカードはプレイできない。ロックは特定のラウンド間、持続する。 カードのロックはラウンド終了時に1つずつ減少する。
ヒーローは死亡すると泉に移され、1ラウンドが完全に経過した後に再配置可能となる。 泉に移されたヒーローは完全に回復し、一時的な効果は取り除かれる。
貫通ダメージは対象の防御力によって軽減されない。
&attachref(近接.jpg,nolink); このユニットに最も近い3つの戦闘位置にいるすべての敵/味方ユニット。
ユニットがバトルで与えるダメージ。
戦闘フェイズ中にブロックされていると、ブロックしたユニットへのバトルダメージに加え、敵タワーにこの値の攻城ダメージを与える。
各プレイヤーはゴールドを使用してアイテムショップからカードを購入する。
ユニットは戦闘フェイズ中にこの量のヘルスが回復する。再生は死亡判定前に適用される。
ユニット、増強、装備に死を宣告する。宣告を受けたユニットは死亡回避シールドで救えるが、ダメージ無効では救えない。
ユニットが死亡しそうになると、シールドが代わりに消え、1ヘルスの状態で生き残る。 ユニットが一度に持てる死亡回避シールドは1つのみ。
このユニットの死亡時に発動する効果。
効果がカードに対して修整を加えると、対象に永続的なバフやデバフが適用される。 ヒーローに加えられた修整は死亡後も軽減する。
浄化は修整や一時的な効果を取り除くが、ダメージは残る。基本アビリティへの影響はない。 近接ユニットや増強からの持続的効果、および装備中のアイテムによる外部効果には影響しない。
ユニットを作成し、即座にランダムな空いている戦闘位置に配置する。
このユニットが死亡した際に対戦相手が獲得するゴールド。
スペルのプレイ後すぐに先手コインを取得し、即座に次の行動に移ることができる。 このアクションをパスした場合、先手は維持され次のレーンで最初に行動できる。
各ユニットが、それぞれの戦闘対象とバトルする。
増強はタワーに永続的な効果を当てるカード。 増強はクロスレーンカードである(アクティブレーンのマナとヒーローを使用して任意のレーンでプレイできる)。 増強はユニットではなく、戦闘位置を専有しない。
ユニットが挑発を行うと、近接する敵ユニットは、戦闘対象を挑発中のユニットに切り替える。
沈黙状態のユニットは自分のアクティブアビリティやアイテムのアクティブアビリティを使用できない。 また沈黙状態のユニットは同色のカードをプレイするために使用できない。
レーンクリープが開示され、各プレイヤーは準備のできたヒーローの配置先レーンを選択する。
武装解除されたユニットは、バトル中に対象を攻撃しない。
妨害なしのユニットとは、戦闘対象がタワーであるユニット。
受けるダメージは毎回防御力の量だけ軽減される。防御力がマイナスの場合、逆に受けるダメージが増加する。
バトル中に攻撃を受けると(戦闘フェイズ外でも)、攻撃ユニットにこの値の追加ダメージを与える。