プレイヤーの島の周辺にはいくつもの島があり、それぞれの勢力が支配している。 他の勢力と出会うと様々な外交を行うことができる。 外交画面では右に行くほど評価が低く、右端は戦争状態となっており、その状態では航海中の船なども攻撃しあう。 左から順番に同盟、貿易協定、和平、戦争状態。 同盟は戦闘時に味方となる。貿易協定は貿易が可能になる。和平は中立的な状態。 &attachref(gaikou.jpg,nolink,50%);
戦争状態の勢力の船が接近すると自動的に戦闘が始まる。 また、島の守りが薄いと島に攻め込んでくる。 島の士気が0になると敗北となり、株式の総取りか、占領のどちらかを勝利側が選択する。 士気が0になる前に降伏することもある。 株式を取られた場合は、植民地化され、島の運営は敗北側ができるものの、儲けをすべて勝利側のものとなる。 占領を選択した場合は、交易所以外の建物が更地にされ、勝利側が島の運営を行う。 株式は購入することが可能で、お金さえあれば買い戻すことができる。
プレイヤーの行動で評価が上下する。 その勢力の船を撃沈すると評価が下がる。 各協定などを締結時には上昇。多額の貿易を行う事でも評価を上げる事も出来る NPC同士が戦争状態の時に片方に宣戦布告すると、戦線布告されなかった側の評価が上がる
1つの島では賄いきれない生産物があるので、その生産物が欲しい場合は他勢力から購入するか、別の島を占領して入手する必要がある。 また、余っている物品は他勢力に売って現金化することができる。 いずれも交易協定を結んでいないと取引することはできない。
売買する方法として、自勢力が所有する船を手動で移動させて売買する。 売る時は自身の島の交易所で荷物を積み、他勢力の交易所へ行き売却する。 購入は他勢力の交易所に行けば購入できるが、なんでも買えるわけではなく、そこで売っている物しか買えない。 数量も限られており、一度に大量に買うことはできない。購入して減った在庫は時間と共に回復する。
他には、自身の交易所から数量を指定して、他勢力からの船を待つ。 この場合は交易協定を結んでいる相手が不要なものは売却できず、相手が持っていない物は購入することができない。 そのため、発注を出しているからと言って必ず取引してくれるとは限らない。
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交易所から物品を選択すると取引が設定される。 赤の左矢印が表示されている物は売却、青の右矢印は購入、両方の矢印が表示されている物は規定の数に足りない場合は購入、オーバーしている分を売却するという設定になる。 品物を選択したら、ゲージ左上の矢印をクリックすると購入、売却、バランスを切り替えられる。 取引設定を解除しておきたい時は右クリックで設定を解除できる。